セックスレスの解消方法

まずはセックスレスに至った原因を探すことである。

それによってセックスレスの解消方法は異なってきます。

結婚や出産などを機にあまりにお互いが近くなりすぎて、セックスに対する違和感や嫌悪が生まれたのであれば、一度初心にもどって、デートしてみるといったこともセックスレス解消の一つの方法。

手をつないで歩いてみたり、普段とは違った雰囲気のいい場所で軽くお酒を飲みながら食事をしたりという付き合い始めの頃のような感覚を取り戻してみる。

またセックスする場所も普段と変え、夫婦ならラブホテルを利用したりするのもいいかもしれません。

長く付き合っていたり、結婚して一定の期間が過ぎるとセックスもマンネリに感じることもあります。

ほんの少しセックスの環境を変えるだけでも付き合い始めた頃のドキドキ感が沸き起こるもの。

セックスレスが問題となっているカップルの場合、長年つきあっていることも多いですよね? それだけ長く一緒にいたのであれば、ほんのちょっとの勇気と根気で乗り越えられると思います。

それでもセックスレスの状態が続くようなら自己診断・過剰判断せず、医師のカウンセリングを受けてみましょう。

セックスレスの実情

あなたは大丈夫?一般的なセックスレスの定義とは?

セックスレスの定義は、病気などの特別な事情が認められないのにもかかわらず、カップルの合意した性交あるいはセクシャル・コンタクトが1ヶ月以上もなく、その後も長期にわたることが予想される場合を指す。

気をつけなければならないのはこれはあくまでも定義であって、1ヶ月セックスがないからといって単に「セックスレス」と思わないことである。

たとえ夫婦の間でセックスがなくても、夫婦仲がよく意思疎通がうまくいっているならば、なんら問題はない。

セックスの問題は、夫婦間の価値観にも左右されるので、一概にセックスレスはどれくらいの期間が続いたら異常なの?ということは無さそう。

ただし、セックスレスが原因で離婚となってるカップルが存在することも事実なので、基本的にセックスをしたいという意思があるのにセックスレスの状態が続くのなら自己判断・過剰判断せず、医師のカウンセリングを受けることが望ましい。

セックスレスでの離婚

離婚の理由として最も多いのは男女とも「性格の不一致」とされていますが、実際はその中に「性の不一致」という理由が多く含まれているようです。

性の不一致ということはセックスレスが直接の離婚原因になってることも考えられます。

アメリカでは離婚の原因の8割が性的不満であるという研究結果も出されてるくらい。

金銭的問題やその他の要因を抜き、性的不調和が離婚理由の1位となっている。

これは逆に性生活さえ順調であれば、他の少々の問題はなんとか解決できるものだということ表しています。

結婚生活における性生活は非常に大事なものであるにもかかわらず、成り行きまかせにされてるのが現状。

成り行きまかせでは幸せな結婚生活は望めません。ましてセックスレスともあれば、心と身体のバランスまで崩れてしまいます。

セックスレスで離婚に踏み切る前に、正しい性の知識について夫婦間でよく話し合ってみたり、適当な書物を読んでみたりすることも必要です。

実際、裁判所が離婚原因と認めた性の不一致には、性交不能(病気や高齢を除く)や、性交拒否(即離婚につながるわけではない)も含まれています。

セックスレスの原因を探る

セックスレス原因は、男女どちらか一方にだけあるわけではありません。

共通の理由として挙げられるのが、面倒くさい、浮気している、性的なことに対する嫌悪感、相手に不満、セックスより楽しいことがある、セックスをする場所がない、「セックスが下手と言われた」というトラウマなどである。

またセックスレスの原因は男女間でも多少違っています。

<女性の場合>
セックスが楽しくない、出産後、相手を男としてではなく肉親と見てしまう、ホルモンバランスの崩れによる性欲減退、育児が大変でそれどころではない、セックス時に痛みを感じる、妊娠する恐れがあってできないなどが理由として挙げられます。

<男性の場合>
仕事などの心理的ストレスから、いざセックスの段階になっても勃起力が弱いいわゆる勃起障害(ED)を原因とすることがセックスレスの主な理由として挙げられてます。結婚前は普通にセックスしていたのに、結婚・出産を機に、セックスが減少さらにはセックスレスになるということもあるようです。